APAX FBP さば等鮮魚直接輸出、海外産品の輸入貿易サポート


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   APAX FBP WEB日本語版の記事更新は、原則として毎月第1及び第3月曜日の月2回です(休日の場合は翌営業日)。業務の都合上、記事アップデートがされない場合もあります。

鮮魚ニュース
  サバのアソート サイズ選別は簡単そうで簡単ではない
2010年4月19日(月)
海外のバイヤーからの最近の引合いを見ておりますと、傾向としては小サバの需要が多いのです。その中でわずか100-200gのレンジでも色んな事を言ってきます。"100-120g"が欲しい! "120-140g、140-160g"が欲しい!とか20g刻みで要求してきたりします。大半が缶詰会社向けの話で、その会社に製品に合うベストのサイズを求めてくるわけですが、魚はそもそも会社の都合で泳いでいないのと、選別するにしても魚体の直径(硬さも影響する)が基準となるローラー選別器では20g刻みなどありえません。中国あたりから手作業で選別、手並べした商品がでているようですが、これは日本勢には真似はできないのです。アジアからは逆に極端に大きいサイズを求めてくる場合もあります。600gUPとか800gとか。この大型サイズでは日本では大半が鮮魚市場向けになることをあまり知らないようです。
エジプトのバイヤーはキロ尾数で言ってくる場合と、200-300g、300-400gとグラムで言ってくる場合がありますが、まあとにかく引合いの件数が多すぎて、それぞれが"わが社はエジプトを代表するインポーターだ"とか書いてくるので、逆にまともに返事をする気力が萎えます。
時化が続いている今年の春漁、本当に生産したいのはアジアWet Marketに売りやすい300-500gサイズですが、なかなか思ってる通りには事は進まないものです。自然を相手にした商売ですから仕方ないですね。


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  銚子漁港、久しぶりのサバ水揚げに盛り上がる?
2010年4月14日(水)
長い長い時化続きの後で突然来ましたサバ、銚子と波崎で3000トン超の水揚げです。

まともな数量の魚を見ない日々が一月以上続いていたので、今日ばかりは漁業関係者、陸の水産事業者の声も元気にセリの市場に響き渡ったようです。。が、残念ながら餌食ってまして、どうやら沖にはアミエビの塊があるとの情報。

ランチタイムに一網打尽にされたサバは気の毒ですが、銚子の沖合はどうやら無制限食べ放題状態を呈しているみたいです。

100-300g程度のレンジのアソート、ちょっと中途半端、鮮度は良いが餌食いが気になる"スッキリしない"本日の水揚げでした。

単価的にアジア向けにはちょっとしんどいですなー。




お問合わせ   
  L/Cは意外と面白い(13) 最も気になる輸出代金の入金
2010年4月12日(月)
商品を輸出したら代金を払って貰いましょう。あれ、当たり前ですよね。しかしこの"当たり前"の部分が最も気が抜けない難しいところです。何せネット社会ではキーボードの向こう側に客がいますが、実際合った事も無い顔の見えない海外の客から代金を頂くわけですから結構大変なんですよ。

まず堅く行くなら決済条件はL/Cで、、、というのが一般的な流れでしょう。

うまく要求条件通りの書類が全て揃ったら早めに取引銀行へ申請書と共に持ち込みましょう。「取立」と「買取」がありますが、通常中小企業ですと取立の方が多いのではないでしょうか。

「取立と買取ってどう違うのか?」最近そんな質問を受けました。「取立」は書類を出して開設銀行から輸出代金を取り立てて貰うのを待ちます。いわゆるD/A, D/Pではないので取立てて貰うと言っても、開設銀行にはきちんとした書類が送られてきたら代金を支払う義務があります。「買取」は日本の手形割引と同じで取引銀行が書類を持ち込んだ時点で買取ってくれるのです。ただ開設銀行からお金が入る前に輸出者に支払うので金利分が割引かれます。

では、実際には取引銀行に書類を取立で持ち込んだら、どの位の期間で自社の口座に入金となるのでしょうか? 

担当者としては気になりますよね。

通常、取引銀行はL/Cと共に書類が持ち込まれると速やかに内容を確認して、"問題無し"と判断されればL/C上で指定された開設銀行(又はその指定先)にすぐDHLなどのクーリエで発送します。L/C取引のルールであるUCP600によれば、現地の開設銀行はこちらからの書類が届いたら「書類を呈示された日の翌日から5銀行営業日以内に」書類を点検する義務があります。前のUCP500では7銀行営業日以内でしたが、UCP600では5日に短縮されました。当然開設銀行は呈示された書類に不備がなければ、すぐ支払いを実行しなければなりません。

かかる状況から、私の経験では取引銀行に書類を持ち込んでからおおよそですが、7~10日以内にめでたく入金となります。ホッと胸を撫で下ろす至福の時です。「末締め末払い」などが一般的な国内取引よりも、輸出のL/C取引の方がよっぽど入金は早いのですよ。(このシリーズもそろそろ終わりに近い、、、)






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  ロシア向け冷凍サンマ 2月も約1万トン! 2010年2月貿易統計
2010年4月05日(月)
先週は一週間休暇を取って南の島でのんびりしておりましたので、少し遅れての貿易統計チェックです。(すいません)
財務省が発表した貿易統計によりますと、2010年2月の冷凍サンマの輸出数量は10,711トン、うち92%の9,875トンがロシア向けで、同国向けの好調な輸出が年明け後も続いていた事がわかります。さすがに3月に入ると各社在庫も少なくなってきて出物も大口ロットは無くなってきたみたいですが、昨年10月頃から続いたロシア向けの宴も概ねこの辺りで終わろうとしているのではないかと思われます。ちょっと眠っていた在庫まではけた各社さん、良かったですね。

さて、ロシア向け輸出数量を税関別に見てみましょうか。
東京    115トン
横浜   2448トン
千葉   3206トン
鹿島   1070トン
仙台塩釜  283トン
石巻   1834トン
気仙沼   578トン
大船渡   339トン
こうして見ますとざっとですが通関ベースでは銚子、旭、波崎など関東地区産が約7割、三陸産が3割という比率ですが、実際ロシアの向け地によっては三陸産でもドレイジで横浜とかから出しているでしょうから産地別になると三陸産がもっと多くなると思います。
大船渡は同地区の鎌田水産㈱さんが2、3月に「1万トン岸壁からロシア向け輸出!」とローカルメディアで報道されていましたから、この辺りの数字の一部なのでしょう。地元ではすごく盛り上がったみたいですが、今年の秋のシーズンに向けての期待は大きいと思います。 

ただ、今回のロシアでのサンマブームは決して彼らが急にサンマを食べるようになったとかからではなく、ノルウエー産ニシン、サバなどの供給事情、同国極東船団の漁獲事情など複雑な要素がからまって、たまたま大きな波がきた、、というのが実情であり、「波が来ない」場合もありますから過剰な期待は禁物です。
それでも一定条件がそろえばこれだけの需要(まだロシア側は欲しがっている)がロシア市場にあることがわかったのは大きい収穫でした。

お問合わせ   
  L/Cは意外と面白い(12) 取立て、買取り申請書の作成
2010年3月29日(月)
この3月は時化で始まり時化のまま終わりー、、、本当にここまで酷い状況はちょっと近年無かったですね。水揚数量では日本一を誇る銚子漁港も今月に限ってはカタクチイワシに小アジ、イナダが少々、、まあ、魚は海のもの、時化は自然現象ですから仕方ないですね。

ではまたいつもの面白L/Cいきましょうか。 一通り書類が揃ったら呈示期限を睨みながらもう一度内容をチェック! この"念のため"のチェックが大事なんです。この段階で"あ~しまったー、ここ間違い!"なんてこともあるのですから。

大丈夫そうでしたらいよいよ取立て、買取に回す依頼書=APPLICATIONと手形=RAFTの作成に入ります。私はここで30年以上前に製造された西ドイツ製の古風なタイプライターを棚からひっぱりだしてパシパシパシ、、と必要事項をタイプします。(本当は電動のいいやつ欲しいんですけどねー)私が現在取引している銀行さんのAPPLICATIONはノンカーボンでそのままタイプすれば良いのですが、DRAFTの方は昔ながらのカーボン紙を間に入れないとだめなやつで、最初はあわてて文房具屋さんにカーボン紙買いにいったものです。(今の若い人はカーボン紙なんて使ったことあるのかな?)

APPLICATIONにはSHIPPER, ISSUING BANKやらDESCRIPTION, AMOUNTとかをタイプします。その中で"DRAWEE"というわかりにくい名前が出てきますが、これは"引き出される側"ですからL/CのISSUING BANG=開設銀行になります。英語で終わりがEEの単語は大体「する側、される側」の「される側」になります。荷受人という意味のCONSIGNEEも同じですね。

さて、DRAFTの方ですが通常3枚組になっており、FIRST, SECOND, そしてCOPYです。ここにもAMOUNTをタイプしますが、数字と文字で金額を入れます。例えば米ドルで87,500.00ドルですとUS DOLLAR EIGHY SEVEN THOUSAND FIVE HUNDRED ONLY とタイプします。(最後にONLYを忘れずに)端数(セント)の単位がある場合は,20セントの時は20/100とか、20CENTS にします。その下には現地の輸入者と銀行名をアドレスと共に入れるのでが、国によってはやたら長ったらしい会社名やら延々と続くアドレスがありますからスペースを良く考えてからタイプ始めるのがコツです。苦労してタイプしても最後の最後に欄内に収まらない場合があります、、、。L/Cの番号(CREDIT NO.)も入れとかないといけません。

私はどちらかというと英文タイプは得意な方なのですが、時々このDRAFTでミスタイプしてしまい"あ~"とか"う~"とか唸りながら間違った用紙を破り捨ててます。ただカーボン紙はどうしても一回の使用では捨てる気にならず、ちょっと文字痕をずらして何回か再利用しています。セコイですか?

またDRAFT用紙を銀行さんに多めに貰っておかないと、、、時化でヒマなうちに。(つづく)




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  L/Cは意外と面白い(11) Additinal conditions もしっかり読むべし!
2010年3月23日(火)
このところの悪天候、特に風の強さには驚いてしまいます。
陸上でこれだけ強い風が吹いているのですから、もう沖合はすごいことになってます。時化続きで漁船は出漁もできないし、出てもちょっとだけ沖にでてカタクチイワシを少しだけ獲ってくるだけ。おかけでカタクチイワシの浜値は@40円/kgに迫る高値で話になりません。
魚ネタがあまり無いので、好評の(ホントに"意外"ですが、)L/Cについてまた書きます。
L/C上で要求されている書類に続いてTag No.47A は Additional Conditions が書かれています。これは簡単に言えば「まあ、必要書類は上に書いた通りだけど、もうちょっと付け加えれば~」っという感じの追加条件です。相手の性格が見える(?)ところでもあります。読み飛ばしそうになりますが、ここをしっかり読んでおかないと後のトラブルとなります。バイヤーによってAdditional Conditions にやたらと細かい追加条件を入れてくるからです。All documents must bear this credit no. (すべての書類にはL/Cナンバーが記載されていること)とうのはわりと普通にある条件なのですが、B/Lとか公的機関発行の証明書など自分では発行できない書類は、後から気がついて訂正しようとすると時間も手間もかかり面倒でし、呈示期限も守らなければなりません。
他には"Commercial Invoice以外に単価を入れてはならない"とか、"原産地証明書上のConsigneeはxxxx Limited.にすること"など様々な条件が付加されている場合があります。取引にブローカーが介在している場合、特にこの傾向があるようです。

まあ、お金を貰う手段のL/Cです。途中で萎えないで最初から最後の条文までしっかり読んでから書類を手配しましょう。(つづく)


お問合わせ   
  水産物輸出と決済 -L/Cは意外と面白い(10) 悩ましいB/Lの訂正
2010年3月15日(月)
当APAX WEBサイトへのアクセスキーワードを見ておりますと、けっこう多いみたいです、B/L関連の悩み。特に輸出決済がL/CだとB/Lは最も神経を使う書類です。B/Lは必ず要求される書類で、指示される条件も多いですからね。裏書(ENDOSE)も必要だったりそうでなかったり。

でも人間が手配するものですから単純なスペルミスから記載事項漏れなどあるんですよね。原因はこちらの指示ミスもあれば、乙仲さん、船会社さん側のミスもありますし、バイヤー側からの急な記載事項変更依頼(アメンド)による訂正もあります。で、ミスは当然見つけ次第訂正しなければならないのですが、場合によってはそう簡単にはいきません。自分で作製するINVOICEやPACKING LISTはパソコン上でチョイチョイと訂正すれば良いのですが、B/Lは船会社さんでないと訂正できません。最近は特に訂正手順も厳格で、小さな訂正でもL/Gの差入を求められます。しかも、CY CUTを過ぎてB/Lのドラフトが一旦出されると、その後の訂正には再発行手数料なるものも要求されるようになりました。昔はわりと簡単に訂正できたんですけどねー。更に訂正箇所が直されて戻ってきたら「手書きで」訂正されて訂正印がチョン!と押されてくる場合があります。
泣きたくなりますね。CONSIGNEE側に「こんなんで良い?」と聞いてもだいたい手書き訂正はやめてくれ、、と言ってきます。まあ、そうでしょうね。ロシアなどはとにかく輸入時にただでさえ役人にいちゃもんをつけられることが多いようで、現地インポーターも神経使ってます。ロシア向けでなくてもL/Cの取立て、買取りに回す場合もやっぱり手書き訂正は避けたいところが実務担当者の本音。

船会社さんとしては"手書きでも訂正は有効ですよ"って平気で言われそうですが、細心の注意を払って取立て、買取りに書類を回している我々実務担当者の気持ちもちょっとわかって欲しいですね。それと最近、特に外資系の船会社さんはB/Lの発行を海外(中国、シンガポール、インドなど)のセンターで一括してやっているところがあり、そうなると訂正も即とはいかない場合があります。先日も意味不明な文字がB/Lに何故か入っていて、訂正して貰った先はインドのPUNEでしたね。

さてロシア向けの冷凍水産物輸出では衛生証明書( VETERINARY SANITARY CERTIFICATE )の番号をB/L上に記載しなければならないので、この指示も忘れずに行わなければなりません。 

とにかくB/Lの扱いには皆さんもお気をつけて慎重に。。(つづく)

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  3月もまだまだ続く冷凍サンマのロシア向け輸出(1)
2010年3月08日(金)
財務省貿易統計によりますと1月の冷凍サンマ輸出総量は9,297トンで、その3/4の数量に相当する6,972トンがロシアに向かいました。このうち約60%が東京、横浜、千葉の港から、残りは仙台、石巻、気仙沼、八戸など東北地方の港からとなってました。年度が新しくなりロシアの輸入ライセンスの更新もあって昨年12月の17,345トンからは大きく減りましたが、年明け後もロシアからの引き合いは続いています。必須となっている衛生証明書用の検査の為に日本冷凍食品検査協会(冷検さん)の検査員の方も銚子、波崎といまだに忙しく浜の冷凍倉庫を回っておられます。(あのユニフォームは目立ちますね)
いわゆる理化学検査をしない官能検査とラベル等のチェックなのですが、水産庁には更にロシア側と交渉を進めて貰い是非とも簡素化をして欲しいものです。昔、欧州に居たころの話ですが、鮮魚の輸出では市場に衛生検査官が常駐しており、輸出したい魚をInvoice, Packing Listなどと一緒に持っていくと"ちらっと見て"すぐ衛生証明書にサイン、スタンプをポーンとくれたものです。簡単だったなー。冷検さんもそろそろ銚子出張所ができても良いんじゃない、銚子と東京の往復も大変でしょう、、、とか自分勝手なことばかりこの寒い天気の中で考えています。


【写真 上】検品の為に解凍されるサンマ
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  冷凍サバ輸出に変化あり‐2010年1月の貿易統計
2010年3月02日(火)
先週末に財務省より発表された貿易統計によりますと、国産冷凍サバの今年1月の輸出は8,425トンでした。ひと月の輸出数量が8千トンを超えたのは2008年10月以来で、2009年度は7600トン台が最高でした。まず目立ったのが中国向け2,214トン、かつて月数千トンだったのが月数百トンまで落ち込んでいたものの、このところマサバ需要もあり緩やかな回復基調にあります。ベトナムに移ってしまった〆サバ加工も一部に留まっているようですね。一方、堅調だったエジプト向けは830トンと昨年月平均2400トンから1/3まで激減、彼らが欲しがる200-400、300-400gサイズのゴマサバが主力生産地で獲れなかったからでしょうか。エジプトからは今も連日買いの引き合いだけは入ってきます。珍しいところでエジプト向けで神戸税関から49.5トン出てましたが、これは境港産⇒ドレイで神戸ではないかと見ています。注目はインドネシア向け1393トンですが、従来缶詰原料としての向け地だったのが今回は主にwet market(端売り)用として多くのコンテナがジャカルタに向かいました。しかし、既に現地に到着したロットからは水だらけ、目切れの問題が出てきている様子で、まだまだこのクラスの製品は昔ながらの"餌"レベルなのですね。水が多すぎる冷凍ブロックは中で魚が「泳いでいる」ように見えるそうですが、"先進国"日本からの輸入品に、現地ではさぞ困惑、落胆した事でしょう。
平成になって20年、そろそろこの業界も新しくなって良いのではないでしょうか。ちなみにインドネシア向け1月輸出数量の92%は東京税関からの輸出でした!


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  "いよいよ生き残り戦"。。。国産冷凍サバの輸出
2010年2月22日(月)
東南アジア向け缶詰原料としての日本産冷凍サバの輸出は既にかなりの歴史がありますが、そのまま解凍して海外の消費者にわたるWet Market用や加工原料としての輸出に火がついたのは2004年の終わりころで、主な輸出先は中国でした。2006年には浜値がまだ当時ゴマサバの場合キロ当たり30円台後半から40円台と安く、為替も円安傾向にあった為17万トンを超える輸出量を記録しました。あれからまる3年が経過し2009年度は、その輸出量は何と10万トン減!の7万トン強にまで下落、主な輸出先も中国からエジプトへと変わり、期待された中国向けも餃子事件以降現地での加工需要そのものが激減しました。中国加工品が消費者に敬遠されたのです。
2006年当時はそれこそ玉があってオファーをすればすぐ買い手は見つかったものです。近隣の中国、韓国、そして東南アジアから西アフリカ諸国まで。電話は常に鳴り響き、水産業以外の業者や、少し怪しげのブローカー筋など様々な人が輸出に飛びつきました。続いて新型ラインや冷凍倉庫など設備投資も活発に行われました。
しかし現在では、その様な状況はもはや過去のもの、大手のトレーディングサイトを検索しても日本からの冷凍サバのオファーはわずかに片手程度の企業数に限られています。漁獲減と仕事買いによる浜高、不安定で神経質に円高に進もうとする為替によりもはや仲介者が入る隙間も殆ど無くなってきているのです。
設備投資したところは少なくない減価償却に耐える輸出量を確保しなければなりませんが、現実的にはそれをしっかり支えるに十分な漁獲量がありません。
"いよいよ生き残り戦"。。。昨年秋からロシア向け冷凍サンマで追い風が吹いたのがせめてもの救いでしたが、先週極東向けに波崎から1000トン以上がロシア船により輸出され、そろそろ銚子の冷凍サンマ在庫も残り僅かとなってきています。この後どうする? 

2月に入って時化続きもあってで水揚げも少ない銚子、、ここからが各社腕の見せどころですね。





【写真 上】まっ白くなった目玉と薄ピンクになった腹は急速凍結が効いた証!
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