APAX FBP さば等鮮魚直接輸出、海外産品の輸入貿易サポート


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   APAX FBP WEB日本語版の記事更新は、原則として毎月第1及び第3月曜日の月2回です(休日の場合は翌営業日)。業務の都合上、記事アップデートがされない場合もあります。

鮮魚ニュース
  実践貿易用語―⑤ validity (有効期限)
2010年6月07日(月)
海外とのバイヤーにオファーを送る時に大事な事項としては当然ながら価格、規格、決済条件などありますが、忘れてはならないのがvalidity(有効期限)です。
こういうケースがあります。相場が途中から高くなったような場合、例えばUSD620/MTで当初オファーしても成約せずそのままオファーしたバイヤーとは連絡が途切れていたとします。数週間後にバイヤーから"やっぱり買う!"とか言って来る。しかしこの空白期間に既に相場は値上がりしてUSD680/MTになっている。「そんな価格じゃ売れない」という売り手に対して「お前はUSD620/MTで売ると書いていたじゃないかっ!」と文句を言うバイヤー。 居るんですよ、こういう人-住んでる国にかかわらず。

そういう場合、最初オファーした時にOffer validity : By 31st May, 2010とかキチンと有効期限を切っておけば全然問題になりません。「そのオファーの期限はもう切れてるよ!」と言えば終わりです。逆にこれが書いて無いともめます。もちろん最終的に売らなきゃ殆ど済む話でしょうが、本気で係争関係に陥るとややこしい事態と成り得ます。訴えてきた相手の「あの価格は有効だ」という主張に対して有効期限の書かれていないオファーの価格が「無効」である事を反証するのも難しいからです。

更に相場品を売買する際には日本の業者さんが商品見積書によく書いている「価格有効-次回お見積り迄」、、、なんて曖昧な表現は海外取引ではやめた方が良いですね。(この点しっかりしているのは船会社さん。フレート見積り(Quotation)には必ずしっかりレートのvalidityが書かれています。(当たり前ですが)

オファーする際はvalidity(有効期限)を忘れずに書いておきましょう!

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【写真 上】ローマのとある広場
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  2010年4月の冷凍サバ輸出量は増加-しかし銚子では不漁続き
2010年6月03日(金)
先日財務省より発表された4月度の貿易統計によりますと、同月の冷凍サバの輸出数量は9,947トン、1-4月の累計では39,617トンと概ね月1万トンペースと昨年一年間の平均が約6,500トンでしたので50%近く伸びています。しかし銚子だけで言えば悪天候やら冷たい海水温などの影響と思われる不漁続きから、現在の状況としてはその実感はありません。巷ではカツオの不漁がしきりに報道されていますが、同じく南系の魚であるゴマサバもパッタリ現れず。本来この時期は産卵のためにゴマサバは房総半島に押し寄せるのですがー。
統計上で伸びた理由は1-3月である程度まとまって獲れた小サバ(ジャミサバ)がインドネシアやフィリピン、ベトナム方面に流れたのことがあります。この3カ国だけで1-4月累計で12,610トンが輸出され(32%)を占めています。同時期税関地域別では約66%が銚子を含む関東地区から出ているのですが、その後の5月があまりに水揚げ生産が少なかったので、落差が大きく「動いた~」という実感がわかない要因となっているようです。

銚子のサバはどこへ行った?

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  需要急増! 中国向け鮮魚の出荷 - しかし現実は?
2010年5月31日(月)
今月も多くの方々にAPAX FBP WEBに来て頂きました。

その中でGoogleやYahooなどの検索サイト経由で来て頂いた方が使われたキーワードで際立って多かったのが「輸出」「鮮魚」「中国」の三つです。

中国にある日本料理店の経営者から直接電話が入ったり、日本のテレビ局からも中国向け鮮魚輸出状況につき問合せのがありました。
上海万博開催により中国内陸部からも多くの民衆が上海のような大都市を訪れ、初めて日本食を味わった人達もいるのではないでしょうか。(既に行ってきた人の話によると万博会場は歩き回るのも大変な位混雑していて、どこのパビリオンも長蛇の列が続いているとか。。当然どこのレストランも超満員!)

そのテーブルを飾るべく日本産の鮮度の良い魚がここぞとばかりドンドン輸出されても良さそうなものですが、実態は長崎から定期的に上海向けに出ている以外、他の地域からはまだまだ大した数は動いておりません。 

需要はあるのにどうしてでしょうか?

既に業界紙や新聞で報道されているように、残念ながら制度とインフラの問題が大きく影響しています。

まず対中国向けに衛生証明書が必要ですが、鮮度を維持する為に一刻でもは早く現地に届けなければならない鮮魚ですが、冷凍品と同じく「微生物検査」と「官能検査」が衛生証明書発給条件として義務付けられています。

「微生物検査」には輸出ロットからのサンプリング、持ちかえり、検査結果がで出るまで数日を要します。鮮魚ですから魚は腐ってしまいますね。更に出荷には、指定検査機関から検査員に来てもらい「官能検査」を受けなければならない。(しかも先に微生物検査を受けたロットと同じ魚ではない、、だって無理だから)「官能検査」って何? 魚を見て、触って、臭いを嗅いでみて、、というのが「官能検査」です。検査費用は6万円以上かかり、更に検査現場まで出張費用、発行手数料もかかります。毎回輸出する都度、各ロットに対して!

これでは一回数ケース、数十ケース程度の空輸数量ではとてもコスト的にペイしませんね。複数ロットあったらそのロット毎の検査ですから更に大変です。

次に厚生労働省が指定している検査機関が47都道府県に僅か4機関のみしかありません。

(財)日本冷凍食品検査協会
(財)北海道薬剤師会公衆衛生検査センター
(社)青森県薬剤師会衛生検査センター
(社)長崎県食品衛生協会

これら検査機関が近くに無いところは、鮮魚だと実際どうしようもないです。

厚生労働省も外務省も農水省も国として農水産物を輸出数量を増やしましょう!なんて言ってる割には現実の制度、実態は非常にお寒いものです。

一連の事業仕訳けによってその存在と機能に厳しい目が向けられている財団法人、社団法人については、政府もこういうところからももっと現実を見据え積極的に動いて欲しいものですね。

せめて鮮魚の出荷に関しては、全国の中央卸売市場には権限のある検査員(Veterinary)の常駐と、衛生証明書のその場での即日発行を是非お願いしたいです。

【追記】
たまたま本日付けの業界紙で上述の「官能検査」が廃止の方針にあるとの報道があったようですが、条件等の定義を含めてシッカリとした検討の上でだされた制度となるのを期待します。新制度の一部が不明瞭であったり、定義が曖昧のままだと実務者はまた苦労してしまいますからね。

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  実践貿易用語―④ ~ABLE (アブル)
2010年5月24日(月)
「NON-NEGOTIABLE?どっかで見たな?」
貿易実務をやっておられる方ならB/Lを扱う機会があると思いますが、B/Lは通常ORIGINALと呼ばれ"NEGOTIABLE"な書類が3通とCOPYと書かれた"NON-NEGOTIABLE"の2通が発行されます。

そこに書いてある"NON-NEGOTIABLE"の~ABLEが今回の話題です。

船積みした貨物を引き換えになる効力を持ったORIGINALがNEGOTIABLE, そうでないCOPYがNON-NEGOTIANBLEです。~ABLEは動詞の後について"~できる"と意味になります。NEGOTIABLEは"ネゴできる=換金できるとなり、有価証券もNEGOTIABLEと書いてないと意味の無い紙屑になります。

その昔「ダイハード」という映画で、ドイツ系テロリストがLOS ANGELESの日系商社の社長に"TREASURY NEGOTIABLE BOND"=(国庫流通債権)を出せ!というカッコいいシーンがありましたが、それも"NEGOTIABLE"でなければ彼らも盗んでも換金できずに困ってしまいます。

他にもACCEPTABLE(受入れられる)、REFUNDABLE(返金可能)、NEGLECTABLE(無視できる)、UNFORESEEABLE(予見できない)などさまざまな貿易シーンで使えるのがこれら~ABLE単語なのです。

We can とか We can not という文章ばかり書かないで、このALBE単語を使うと表現の幅が広くなりスマートなコレポンができますよ。

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【写真 上】B/LのCOPYに書かれたNON-NEGOTIABLEの文字
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  実践貿易用語―③ Prospective Customer (見込み客)
2010年5月19日(水)
昨日は凄い風でしたね、夜は一晩中風の音が聞こえてました。今朝の船橋はのやや静かになっていますが銚子沖はそうはいかないです―大時化!
当然水揚げはありませんし、この分では明日も無いでしょう。

で、今日は"お客さん"について書いてみます。英語では 客=Customer (又はClient)というのが一般的な言い方で、日本語では古い付き合いのある先も、先ほどちょっと店に入って何も買わずに出て行った人も"お客さん"と言いますが、海外の連中は少し区別して表現します。ここで登場するのがprospective = 見込みのある、期待できる すなわち「見込み客」となります。"買ってくれそうな"客であり、いつも買ってくれる客とは別扱いとなります。

輸出の業務を行っていると毎日いろんな国から引合いがきますが、まずはProspective customerとして扱います。ぞんざいに扱うという意味ではないですが、やはりいつも注文を出して貰える既存顧客とは区別します。

日本風に"お客様は神様です"を最初の引き合いからやってしまうと、それこそネゴになりません。いきなり大幅な値引きを求める中東バイヤーにも合作(協力)优惠(優遇)などを持ち出す中国のバイヤーに対しても、できる、できないはキッパリ伝えます。

貿易取引ではむしろ曖昧に"考慮します、検討します"など遠慮したような表現は相手に誤解を与えかねませんし、相手もネゴが不必要に長引いてお互い時間を損します。

あなたが今日話した相手はprospective customerですか、
customerですか?

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【写真 上】大時化の犬吠埼沖
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   実践貿易用語―Sub-Con (サブコン)
2010年5月14日(金)
「じゃー、このオファーサブコンでお願いします。」業界で良く聞く言葉ですが確認条件とも訳されるSubject to confirmation の略です。

海外とのやり取りでは同じような意味でSubject to confirmation and availability 又は subject to prior sale / confirmation, subject to being unsold とかも使われているようです。 

つまり"先売り御免"という意味でバイヤーに "先に売れちゃったら御免ね" という事で販売の義務を回避したり、または"早く買った方がいいよ"と暗にプレッシャーをかける時も使ったりします。日本では略してサブコンとか言ってますが、このままでは外国人には通じません。

このSubject to~という言い方はとても便利で、Subject to catch と言えば漁獲次第となり、オファーしても水揚げがなければそのオファーは無しとなりSubjec to changeと言えば「変更になることががあります」となり上手に使えば便利なフレーズですが、あまり使いすぎると逃げ口上みたいになってしまいますね。

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  実践貿易用語―① Best Price
2010年5月10日(月)
先週ゴールデンウイーク明けに久しぶりにまとまった数量のサバが銚子で水揚げされましたが、卵持ち、餌食いというのに浜値が高すぎてどうにも動きにくい状況。水揚げの知らせを聞いて引合いを入れてきた海外のバイヤーも、高い価格を聞いて引いてしまったようですね。

ギリシャの経済破綻に始まったユーロ危機から逃避的に買われて起こった円高もあってぱっとしないニュースばかり。

さて、気を取り直して今週から新しいシリ―ズを始めます。貿易用語等についてはたくさんの書籍やらサイトで紹介されていますので「いまさら」と思われるかも知れませんが、ここでは教科書チックではなく日常の価格交渉などで使われる言葉を紹介していこうと思います。

"What is your best price?" 電話やメールやチャット上で挨拶みたいに交わされる言葉です。で、「これが我々のbest priceだ」と言って価格を提示しても、しばらくのやり取りの後でまた"What is your best price?"と聞いてくる。要は最初からこちらの言い値で買うつもりは全くないという意思表示です。まあ、それはそれで良いとして次のステップからはやや要注意です。この次のステップは2通りに分かれて、ひとつは「50ドル/トンまけてくれ。」という具体的な値引きを要求してくるタイプと、「よその会社はもっと安く出している。」という示唆タイプですが、私の場合、後者の時は「ではよそから買っとくれ」と、キッパリ断ります。ホントならそうするでしょうし、ウソならまだついてくるハズです。こちらの提示価格より大幅な安値を提示してきて「この価格なら1000トン買う。」なんて大風呂敷を広げてくる輩もいます。問題は相手の提示価格が例えばこちらが800ドル/トンに対して先方が700ドル/トンだと言ってきた場合、経済行動学的には700ドル/トンにアンカーが打たれた(アンカリング効果)と言うそうです。するとこちらとしては、そもそも値引きなど考えてもいなかったのに「じゃー800ドルと700ドルの真ん中とって750ドルかなー」なんて思ったりするのです。
つまり相手が打ち込んだ700ドル/トンのアンカーが効いているのです。
最悪なケースは、これが商社の商談段階の話でその担当者が浜の生産者に対して「いやー、今の現地市況は750ドル程度みたいすよ。」などと伝えてしまうと、それがまるで本当のようになってしまい全体的な相場を下げてしまいます。そもそもbestというのは最上級なのですから、それより良いのは存在しないのです。だからbest priceとして提示した以上はとことん突っ張るのが筋です。安い青物の輸出で50-100ドル/トンの値引きなど本来ありえないのですから。多少でも値引きするなら、必ずこちらが有利になる交換条件を提示すべきでしょう。(パッキングを簡素化する、船積み時期を早くする、積み数量を増やす、決済条件をLCから前払いにする、、などなど。)

逆に「1000ドル/トンでも売れるらしい。」など根拠も無い変な高値の噂が広がって浜値を異常に高くしてしまうこともありますから、とにかく価格情報には常に注意が必要です。

自分で出すbest price,相手が何と言ってこようがどうか自信を持って通しましょう!

Twitter @APAXFBP

【写真 上】インドネシアのイカ釣り漁船 
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  3月もまだまだ続く冷凍サンマのロシア向け輸出(2) 2010年3月貿易統計
2010年4月30日(金)
先日財務省より発表された貿易統計によりますと、3月の輸出総数量は16,125トンと単月では記録更新を続けており、うち14,770トン(91.5%)がロシア向けでした。FOBベースの輸出金額では平均単価が7円/㌔上昇しロシア向けの場合ちょうど80円/㌔です。

しかし、この平均の中身を調べてみると通関した税関によって下は62円/㌔(気仙沼)から上は94.7円/㌔(東京)までありますので、安価なブロックもの小サイズから選別カートン入り大サイズまでさまざまな規格で出たものと思われます。141.9円/㌔(仙台塩釜)と突出している単価もありますが、これは正しいのかな?。(財務省も時々間違えて後で修正が出たりしますので)1008トン出てますがかなり大きなサイズが出たのでしょうね。

昨年11月から統計に出だした2009年産冷凍サンマの出荷ですが、2009年11月~2010年3月までの5カ月間で見ればロシア向けには約5万4千トンが輸出されています。もちろん引合い、相場の上昇にのってヒネ物も出てこの数字に含まれているはずですが、それにしてもすごい。一時よりもだいぶ静かにはなってきたものの、まだロシア側には玉あれば吸収余力はあるみたいです。

一方、ロシア側当局の不備により(?)70トン程の日本産冷凍サンマが現地で通関できなくなって輸出商社が困っているとの報道があったようですがこれには驚きました。
報道にあるロシア側当局とはRosselkhoznadzorの事を言っていると思いますが、ここのサイトでは現在日本におけるロシア向け輸出の許可を受けた施設は通し番号で403番までありますが、日本の水産庁の対ロシア水産食品取扱登録施設の表では398しかないようです。詳しくは見てませんがまだ漏れてる施設が5か所ある?


当の輸出者にとっては「ありえない!」と言いたいところでしょう。しかし通常ロシアの輸入者と新規に取引を開始する際には、それぞれが登録を確認して輸出となるので、それなりの手続きを踏んでいれば回避できた問題かも知れません。ただ昨年の11月、12月頃は引合いが異常に強くてとにかく出せ出せという雰囲気があったのも確かです。

ロシア向けはスリル満点、いつも気が抜けません。






お問合わせ   
  L/Cは意外と面白い(最終回) 
2010年4月26日(月)
昨年の11月にこの"L/Cは意外と面白い"シリーズを書き出してから、当サイトへのアクセス数が急に増えて、また色々とL/Cに限らず取立や買取に出す書類などの件について質問等も頂きました。毎回読んで頂いてありがとうございました。

GoogleやYahooのキーワード検索で入ってくる方も多いのです。これを見ると知りたいこと、困っていることがわかります。

いくつか例をあげますと、「L/C届いたらどうする?」「Commercial Invoiceとは?」「L/C アメンド 方法」「Draweeとは何?」「Invoiceの書き方」「Consignee 意味」などなど。

世の中にはちょっと調べれば貿易実務の本はいくらでもありますし、貿易実務基礎講座、セミナーなども各地で開催されています。しかしそれでもこんな簡単な事でもわからない人は困っているのですね。

それは実際は貿易実務がセミナーや本が教える通りには行かない場合が多く、一回聞いたり読んだりしただけでは実際やろうとしてもわかなないからです。さらに実務上では途中の条件変更、船の遅れ、書類の遅延、間違いなどざらにあります。その全てを網羅、対応したセミナーやノウハウ本はありません。

トラブルが発生した場合に周囲に聞ける人がいないと、担当者は本当に困ってしまうでしょう。 必要なのは知識、ノウハウとフォローアップです。

私が貿易の世界に入った頃は、社内で研修があったり、先輩がゆっくり後輩に指導するような"ゆとり"がまだ企業にありました。常に回りにフォローしてくれる人がいました。(結構怒られたりもしましたが。)それが時の経過と共に自分の身についていきました。

しかし今は長い不況の中で経験者そのものが少なくなってきて、そういう風に後輩に教える余裕が大きな企業においてもあまり無いのではないでしょうか。小さい規模の会社ならそもそも貿易実務経験者が少なくなおさらです。

㈱APAXは水産物を中心とした食品などの商品を、自社で頑張りながら輸出、輸入する特に地方の中小企業を応援しています。契約して頂いている顧客に貿易実務を単に指導するだけでなく、書類を作ったり、会議に参加したり、一緒に出張に行ったりと広範囲でサポートします。現在の便利な世の中では携帯、PC、メール、スカイプ、MSNなどあらゆる手段を使っていつでも繋がった状態="困った時でもまるでいつも横に居るような状態"が出来るのです。

"あの~、ここなんですけどー"といつでも気軽に聞ける先輩、同僚のような「安心感ある頼れる存在」を㈱APAXは目指しています。(終)

ご相談は047-469-3797までお気軽に。又は右下のボタンからメールにて!








【写真 上】東南アジアの都市では冷凍魚もバイクで配達!  写真は記事とは関係ありません。
お問合わせ   
  アイスランド火山噴火によるユーロエアスペース封鎖の影響
2010年4月19日(月)
この週末の番組では今回の噴火による影響、特に足止めを食らった日本の外国人と欧州の日本人旅行客についての報道が目立ちましたが、貨物輸送に関するものはあまりありまんでした。インターネットのニュースで「商品や部品は船便が主で特に大きな影響はありません。」という自動車会社担当者のコメントがちょっと出ていた程度。しかし空輸便が"主"という生鮮、製菓、青果関係者への影響は尋常ではありません。我々の業界でまずノルウエーからのアトラン空輸便が現地から出荷されない、マグロが出せない、技術者(テク二シャン)が出せない、帰せない、、等々。フランスやスペイン、イタリアからもデリカ系の空輸食材がストップ、見通しがつかない状況に担当者はさぞ苦しい時間を過ごしているものと思われます。EUに向けては衛生許可の面で生鮮魚介の空輸はほぼ無しの状況が今となっては良かったようにも思えてしまいます。

今日になってイタリア向けのフライトが一部可能になったみたいですが、来週後半からベルギー、ブリュッセルで開催されるシーフードショーESE2010までにこの混乱は収束するのでしょうか。自分は東南アジア出張の予定があり今年はパスの予定でしたが、主催者も出展予定企業もさぞ気をもんでいることでしょう。

今後暫くこのニュースには目が行きそうです。




写真と本文は関係ありません。
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